診療案内

内科

内科

当院の内科では、咳、たん、鼻水、のどの痛み、急な発熱、下痢や吐きけ、めまいなどの急性症状から、高血圧や糖尿病、脂質異常症、痛風などの生活習慣病をはじめとする慢性疾患まで、幅広く対応いたします。「具合が悪いのだけれど、何科を受診したらいいのかわからない」というような曖昧な場合も、遠慮無くご相談ください。

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呼吸器内科

呼吸器内科

呼吸器内科とは、「呼吸」に関係する臓器の病気を専門的・内科的に診る診療科です。
呼吸器の病気で最も身近な病気としては風邪や上気道炎、気管支炎、肺炎などの呼吸器感染症、気管支喘息などがあります。

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ぜんそく・長引く咳

ぜんそく・長引く咳

夜間や明け方の咳・息苦しさがある、ぜん鳴(息を吐くときにヒューヒュー、ぜいぜいする音)が聞かれる、風邪・感冒のあとに咳だけが長引く、のどや気管支に痰が絡んだ感じが続く、咽頭の違和感やかゆみがあるなどは気管支喘息(ぜん息)の可能性があります。
症状が感じられる場合はお早めにご相談ください。

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COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)

COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、タバコの煙などの有害なガスを長い月日にわたって吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)が狭くなったり、気道の先端にある肺胞(酸素と二酸化炭素の交換を行う組織)が壊れたりしてしまう病気です。

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在宅酸素療法

在宅酸素療法

慢性呼吸不全が進行すると、呼吸困難によって日常生活に大きな支障をきたすようになります。また血液中の酸素が不足したままの状態が長引くと、肺以外の臓器に負荷がかかり、高血圧や心不全、脳卒中、狭心症、急性心筋梗塞などの合併症を引き起こす危険が出てきます。そこで、慢性呼吸不全の原因となった病気の治療と同時に、在宅酸素療法(HOT:Home Oxygen Therapy)によって酸素の足りない状態を改善します。

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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、SAS(Sleep Apnea Syndrome)とも呼ばれる睡眠中に呼吸の停止を繰り返す病気で、その多くでいびきを伴うことと、自覚症状がほとんどないことが特徴です。
肥満により上気道へ過剰に脂肪が沈着することが原因の一つとされていますが、遺伝的あるいは後天的に上気道が狭くなっていることに起因して肥満でない方の約30%にも発症しており、誰しもが発症し得る病気であると言えます。

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関節リウマチ

関節リウマチ

関節リウマチは、本来なら病原菌などの外敵を攻撃するはずの免疫が暴走して自分自身の体を攻撃し(自己免疫)、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気です。炎症は関節だけでなく目や肺など全身に拡がることもありますし、微熱や倦怠感、食欲不振などの症状が現れることもあります。

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糖尿病内科

糖尿病内科

糖尿病は、なんらかの原因でブドウ糖(血糖)を上手に細胞に取り込めなくなり、血液中のブドウ糖が増える病気です。
血液中のブドウ糖の濃度が慢性的に高くなると、全身の臓器に悪い影響が及んできます。
糖尿病は、大きく「1型」と「2型」の2種類に分けられます。

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生活習慣病

生活習慣病

生活習慣病には、糖尿病や高血圧、脂質異常症(高脂血症)、痛風(高尿酸血症)などがあります。いずれも、運動不足、過食、そして肥満といった生活習慣の不摂生が主な原因です。
基本的には、どの病気であっても、生活習慣の改善、つまり食事療法と運動療法が中心になります。必要と判断された場合には、薬物療法も併用します。

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高血圧

高血圧

高血圧とは、血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態です。人の血圧は、刻一刻と変化しており、朝、緊張しているとき、ストレスがかかっているときなどは高くなっていますし、夜リラックスしているときには、低くなっています。ですから、一度血圧を測って高かったからといって、すぐに高血圧とは判断出来ませんし、その後に基準値内に下がれば、高血圧ではありません。血圧がいつも高い状態が続いていることが病気なのです。

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脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症(高脂血症)というのは、血液中の脂質、具体的にはコレステロールや中性脂肪(トリグリセリドなど)が、多過ぎる病気のことです。
脂質異常症を放置すると、増えた脂質がどんどん血管の内側に溜まって動脈硬化を招いてしまい、そのまま進行すると、ついには心筋梗塞や脳梗塞の発作を起こしかねません。

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痛風

痛風

痛風は、その発症前に血中の尿酸値が高い状態が長く続きます(高尿酸血症)。それを放置すると、尿酸が関節の中で固まって結晶になるため関節炎を起こし、ある日突然、足の親指の付け根などの関節が赤く腫れて痛み出します。痛みは耐えがたいほどで、「痛風」という病名には「風に吹かれただけでも痛い」という意味合いが込められています。

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骨粗しょう症

骨粗しょう症

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、老化などが原因となって、骨の量が減少し、鬆(す)が入ったようにスカスカになり、もろくなって骨折リスクが高くなってしまう疾患です。
骨粗鬆症患者の8割くらいを女性が占めており、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下する更年期以降に特に多く見られます。

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健康診断

健康診断

当院では、特定健診をはじめ、各種健康診断を受け付けております。
特に自覚症状が無くても、何らかの病気が隠れていることがありますので、1年に1回は健康診断を受けましょう。

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予防接種

予防接種

予防接種は、細菌やウイルスなどの病原体から作製したワクチンを接種することによって、特定の病気になりにくくし、また、たとえその病気になったとしても軽症で済むようにします。
当院では、成人向けにインフルエンザ、および肺炎球菌ワクチンの接種をそれぞれ行っております。

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